朗読劇「変な家」最新情報

2023.07.07
最新情報
初の朗読劇化に原作者の雨穴氏からコメント到着!

話題のホラー作家・雨穴(うけつ)氏のデビュー小説『変な家』
60万部突破のベストセラーを初の朗読劇化!

『変な家』は2020年にウェブメディア「オモコロ」に掲載された記事を元に、雨穴氏自身のYouTubeチャンネルに動画版を公開。現実と地続きであるかのような生々しさからネット上で拡散され、2023年6月時点で1,400万回以上再生されています。
2021年には飛鳥新社より小説デビュー作として発売され、「読みだしたら止まらない」と大反響を呼びました。

朗読劇化の発表がされるとSNS上では、「雨穴さんの変な家が朗読!?!?!聞きたい!」「朗読劇まで?!すごいや雨穴さん!」「あの世界観をどう朗読劇に落とし込むのか気になる!」というコメントなど「変な家」の新たな表現に期待の声が多く上がりました。

そんな朗読劇化の決定を受けて、雨穴氏からコメントが到着しました!

 

■雨穴氏 コメント全文

このたび、素晴らしい演者の方々に「変な家」を演じていただくことになり、たいへん光栄に感じております。
さて、本作の第二章において「ある人物」の秘密が明らかになるシーンがあるのですが、文章での表現が難しく、書くのに苦労した記憶があります。
あの箇所がどのように再現されるのか、わくわくしております。

 


原作:雨穴『変な家』(飛鳥新社)
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